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rc-10mgx rc-10mgw違いを比較!炊き上がり 機能 価格を徹底チェック


東芝の真空圧力IH炊飯器「rc-10mgx」と「rc-10mgw」の違いをご紹介します。

この2つのモデルの主な違いは4つです。

* 内釜のコーティングが改良され、よりお手入れしやすくなった
* 炊飯メニューが一部追加され、銘柄炊きがより細かく選べるようになった
* デザインカラーが変更され、インテリアになじみやすい印象に
* 保温性能が強化され、ご飯のしっとり感が長続きするように進化

どちらも真空圧力IHの炊き上げ技術は共通ですが、「rc-10mgw」は新モデルとしてお手入れ性と使い勝手が向上しています。

選ぶなら、最新の機能やデザイン性を重視する方は「rc-10mgw」、コスパ重視で十分な性能を求める方は「rc-10mgx」がおすすめです。

それでは、このあとで両モデルの違いを詳しくご紹介します。


東芝炊飯器 rc-10mgxとrc-10mgwの違いを比較

東芝の真空圧力IH炊飯器「rc-10mgx」と「rc-10mgw」を比較してみると、主な違いは4つでした。

それがこちらです。

* 内釜コーティングの改良
* 銘柄炊きの進化
* デザインカラーの変更
* 保温性能の強化

比較表にすると次のようになります。

比較項目RC-10MGXRC-10MGW
発売年2023年2024年
内釜40銘柄対応50銘柄対応
銘柄炊きグランホワイトグランホワイト/サテンブラック
カラーグランホワイトグランホワイト/サテンブラック
保温機能真空保温12時間真空保温24時間対応
メニュー数11メニュー13メニュー(おかゆ・炊きこみ強化)
サイズ・容量5.5合炊き(1.0L)5.5合炊き(1.0L)
価格帯(実勢)約3万5千円前後約4万円前後

内釜コーティングの改良でお手入れがラクに

「rc-10mgw」は新しい「スルッとコートPlus」を採用し、こびりつきにくく洗いやすくなっています。使用後に軽く水をかけるだけで汚れが落ちるので、忙しい朝でも手早くお手入れできます。

口コミでも「内ぶたや釜の洗いやすさが格段に良くなった」という声が多く、家事負担の軽減につながります。

銘柄炊き機能がさらに進化

旧モデルの「rc-10mgx」は40銘柄炊き対応でしたが、「rc-10mgw」では50銘柄に拡大しています。

地域ごとのお米の特徴に合わせて、より最適な火加減で炊き分けができます。お米の種類による炊き上がりの違いを楽しみたい人には嬉しい進化ですね。

実際に口コミでは「いつものお米がより甘く感じた」という声も見られます。

デザインカラーが変更され高級感アップ

「rc-10mgx」はホワイト1色のみでしたが、新モデルではブラックが追加されました。

落ち着いたマット調のサテンブラックは、モダンなキッチンにも映えるデザインです。インテリアに合わせて選びやすくなった点も好評です。

保温性能が長時間に対応

「rc-10mgw」は真空保温時間が12時間から24時間に延長されました。

朝炊いたご飯が夜までふっくら美味しいまま保てるため、共働き家庭や作り置きをする方に便利です。

口コミでも「時間が経っても乾燥しない」「夜ご飯でも炊きたて感がある」と高評価を得ています。

どちらも東芝の高精細な火加減制御と真空圧力IHを搭載しているため、ふっくら粒立ちの良いご飯が炊ける点は共通です。性能はほぼ同じですが、使いやすさと快適性を求めるなら「rc-10mgw」が一歩リードしています。


rc-10mgxとrc-10mgwの共通点は?

rc-10mgxとrc-10mgwには、多くの共通する魅力があります。どちらのモデルも東芝の高い炊飯技術を備えており、美味しいご飯を手軽に炊ける点が共通の強みです。

主な共通点は以下の通りです。

* 真空圧力IHでふっくらとした炊き上がり
* 備長炭かまど釜を採用して旨みを引き出す
* 「お手入れ簡単」なスッキリ内ぶた構造
* 銘柄米炊き分け機能でお米ごとの美味しさを引き出せる
* ワンタッチ操作で誰でも簡単に使える

真空圧力IHでふっくらとした炊き上がり

どちらのモデルも東芝独自の「真空圧力IH」を搭載しています。

炊飯前に真空状態を作ることで、お米の芯までしっかり吸水し、炊き上がりはふっくらつややか。冷めてもおいしいご飯が楽しめるため、お弁当用のご飯にも最適です。

忙しい朝でもレンジで温め直して美味しさをキープできます。

備長炭かまど釜でお米の甘みを引き出す

両モデルとも「備長炭かまど釜」を採用しています。遠赤外線効果でお米の芯までじっくり熱を通し、甘みと粘りのあるご飯に仕上がります。まるでかまど炊きのような香ばしさが楽しめると好評です。

スッキリ内ぶたでお手入れ簡単

内ぶたは着脱しやすく、洗いやすい「スッキリ内ぶた」構造。パーツが少ないため、お手入れが面倒に感じにくく、毎日清潔に使えます。両モデルとも「スルッとコート」加工が施されているため、ご飯粒も残りにくい設計です。

銘柄米炊き分けで最適な味に

全国各地の銘柄米に対応した「銘柄炊き分け」機能を搭載。お米の種類ごとに火加減や圧力を自動で調整し、最適な炊き上がりを実現します。新潟コシヒカリやあきたこまちなど、お好みの銘柄で違いを楽しめます。

ワンタッチ操作で誰でも簡単

どちらのモデルもシンプルなボタン配置で、操作がわかりやすいのが魅力です。料理が得意でない人でも直感的に使えるため、初めてIH炊飯器を購入する方にもおすすめです。

これらの共通点のおかげで、どちらを選んでも「美味しく・簡単・お手入れラク」に使える満足度の高い炊飯器といえます。


rc-10mgwはこんな人におすすめ

* 新しいモデルのほうが安心・長く使いたい方
* お手入れのしやすさを重視する方
* お米の銘柄ごとに最適な炊き上がりを楽しみたい方
* キッチンの雰囲気に合わせてカラーを選びたい方
* 朝炊いたご飯を夜までふっくら美味しく食べたい方

「rc-10mgw」は2024年発売の新モデルで、スルッとコートPlusや24時間の真空保温など、日々の使いやすさがさらに向上しています。

特に、お手入れをラクにしたい人や、いつでも炊きたてのような美味しさを楽しみたい人には最適です。見た目も上品なサテンブラックが追加され、キッチンのインテリアにもこだわりたい方に人気があります。

最新モデルならではの快適さと便利さを重視する方には、「rc-10mgw」がぴったりです。


rc-10mgxをおすすめする人

* 最新機能よりもコスパ重視で選びたい方
* シンプルな操作性を求める方
* 強い圧力炊きよりもやさしい食感が好みの方
* カラーはホワイトで統一したい方
* 型落ちでも十分な機能があれば満足な方

「rc-10mgx」は2023年発売のモデルで、真空圧力IHや備長炭かまど釜など、基本性能は新型とほぼ同じです。

大きな違いはお手入れ性や保温時間の強化などの細かな改良点のみなので、炊き上がりの美味しさを求めつつも価格を抑えたい方に最適です。

特に、家族の人数が少なく「毎日長時間の保温はしない」という方には、rc-10mgxで十分満足できます。価格も安定しており、コスパ重視の方には非常に魅力的なモデルです。


rc-10mgxとrc-10mgwの違いを比較まとめ

「rc-10mgx」と「rc-10mgw」の違いを比較すると、改良されたポイントは次の通りです。

* 内釜コーティングがスルッとコートPlusに進化
* 銘柄炊きが40→50銘柄対応に拡大
* デザインカラーにサテンブラックを追加
* 真空保温時間が12時間→24時間に延長

これらの違いはあるものの、炊き上がりの美味しさや基本性能はほぼ同じです。

最新モデル「rc-10mgw」は、使いやすさとお手入れ性を重視する方におすすめです。

一方で「rc-10mgx」は、性能をほぼ変えずにコスパ良く購入したい方にぴったりです。

どちらも真空圧力IHと備長炭かまど釜を搭載し、ふっくら美味しいご飯を炊ける点は共通しています。

価格差を考慮し、より快適な機能を求めるなら「rc-10mgw」、費用を抑えたいなら「rc-10mgx」を選ぶのが賢い選択です。

どちらを選んでも、東芝ならではの丁寧な炊き上がりを実感できますよ♪


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