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NH-D605-Wの口コミ評価!電気代やサイズについてもご紹介

NH-D605-Wの口コミ評価!電気代やサイズについて 生活家電

パナソニック衣類乾燥機NH-D605-Wの口コミ評価をご紹介します。

NH-D605-Wの電気代やサイズについてもまとめています。

良い口コミだけでなく、悪い口コミについても取り上げていきますので是非参考になさってみてください。

 

また、型番NH-D605-WとNH-D605は全く同じ商品で、-wは色(ホワイト)を表す表示になっています。

それでは次章からさっそくNH-D605-の口コミ評価についてみていきましょう。

NH-D605-Wの口コミ評価をレビュー

パナソニック衣類乾燥機NH-D605-Wの口コミ評価をご紹介していきます。

しかし2023年4月現在、NH-D605-Wはまだ未発売となっており、口コミがまだ1件もありません。

 

そこで、NH-D605-Wの口コミ評価の参考として、旧モデルであるパナソニックの衣類乾燥機NH-D603-Wの口コミをご紹介させていただきます。

旧モデルであるNH-D603-Wと新モデルNH-D605-Wの違いは、デザイン性の違いとタオル除菌コースと15分ドライコースの2つのコースが追加されている点です。

旧モデルの口コミも十分に参考になると思いますので、早速詳しくみていきたいと思います♪

>>>NH-D605-wとNH-D603-wの違いはこちらの記事でご紹介しています

NH-D605-Wの悪い口コミ

まずは旧モデルNH-D603-Wの悪い口コミをご覧ください。

衣類乾燥機という性質上、ある程度想定されるデメリットばかりだと感じましたので、NH-D605-Wにも当てはめて検討できる要素だと思います。

電気代が上がる

当然と言えば当然ですが、NH-D605-Wを使うことで電気代は上がってしまいます。

これはNH-D605-Wのデメリットというよりは、電気式の衣類乾燥機を使う以上仕方のない点ではありますよね。

電気代の心配がなければもっと毎日使いたい、電気代がかかるけれど便利さには替えられない!といった口コミが多数を占めています。

 

また、旧モデルNH-D603-Wよりは新モデルであるNH-D605-Wの方が消費電力が抑えられています。

電気代が少しでも抑えられればうれしいですよね。

電気代について詳しくは後述します。

熱気と湿気がこもる

衣類乾燥時に熱気と湿気がこもりやすい、といった口コミもあります。

これも電気代と同様、NH-D605-Wのデメリットというほどではないので、衣類乾燥機を脱衣所やランドリールームなどで使う場合には仕方のないことかもしれません。

熱気、湿気については換気をすることで対応していく必要があります。

臭いが気になる

・使い始めの臭いが気になる
・乾燥後の洗濯物臭いが気になる

NH-D603-Wでは、使い始めに石油のような新しい家電特有の臭いがしたとか、乾燥後の洗濯物がペットようなにおいになった、といった口コミがありました。

 

使い始めの臭いについては、ほとんどが数回使用しているうちに気にならなくなったとのことです。

NH-D605-Wについても、もしかしたら使い始めは新品家電の臭いが気になる可能性はありますね。

 

乾燥後の洗濯物の臭いについては、液体の柔軟剤をやめることでニオイがなくなったとの口コミが多数ありました。

また、洗剤を変えたら改善したとか、シートタイプの柔軟剤にしたらにおわなくなったとの口コミも見られました。

NH-D605-Wを使ってみて仕上がりの臭いが気になる場合は、柔軟剤や洗剤を変えてみると改善する可能性がありそうですね。

>>>NH-D605-wとNH-D603-wの違いはこちらの記事でご紹介しています

NH-D605-Wの良い口コミ

それでは次に、旧モデルNH-D603-Wの良い口コミをご紹介します。

新モデルNH-D605-Wは旧モデルよりもデザイン・機能ともに進化していると思われますので、さらに期待できる要素がたくさんありそうです。

洗濯物の仕上がりに満足

・しっかり乾燥できている
・タオルがふわふわに仕上がる
・生乾き臭の心配がない
・シワになることもなくよい
・ほこりがとれるのでアレルギーにも安心

旧モデルNH-D603-Wでは、洗濯乾燥の仕上がりにとても満足しているという口コミがたくさんありました。

しっかり乾燥できていてシワにもならずふんわり仕上がっている、特にタオルがフワフワになって気持ちが良いという口コミもいくつも見受けられます。

思った以上にほこりがとれるため、アレルギーが良くなった気がするといった意見もありましたよ。

 

また、部屋干しだとどうしても気になる生乾き臭がなくなるのも助かりますよね。

仕上げに75℃の高温で除菌する機能は、旧モデルNH-D603-Wにも搭載されていましたが、NH-D605-Wには新たに「タオル除菌コース」と仕上げ乾燥ができる「15分ドライコース」が搭載されています。

NH-D603-Wでは、部屋干し臭対策や洗濯物の仕上がりがさらに期待できるんじゃなかと感じますね。

洗濯が楽になった

・洗濯が楽になり満足
・天候や花粉を気にしなくていい
・時間を気にせず洗濯できる
・コインランドリーに行かなくていい
・共稼ぎなので洗濯が時短できて助かっている

洗濯物を干して取り入れて・・・といった作業がなくなることで、洗濯が楽になったという声が本当に多いです。

雨の日や花粉、黄砂の季節でも洗濯物を楽々乾かすことができますし、夜間や空いた時間に洗濯することができるのも助かりますよね。

コインランドリーに行かなくて済むのもうれしいポイントですね。

NH-D605-Wを使うことで、家事や洗濯の時間や手間を減らせたら、その分他のことに時間を使ったり、ゆっくりする時間をとることもできそうですよね。

設置が簡単

・工事が必要ないので簡単に設置できる
・ガス式と違い工事費用がかからない
・引越しても持っていける

NH-D605-Wは電気式の衣類乾燥機なので、ガス式よりも設置が簡単です。

旧モデルNH-D603-Wでも、大がかりな工事が必要ないため気軽に設置できた、工事費用もかからなくてよかったといった口コミがいくつもありました。

壁に穴を開けたり、ガスを引いたりといった工事が必要ないので、NH-D605-Wも賃貸や引越し先でも使うことができますね。

ドラム式洗濯機より使いやすい

・洗濯と乾燥を同時にできるのがよい
・故障した場合にどちらかを買い替えればいい
・縦型洗濯機と組み合わせて使える

洗濯と乾燥が一台でできるドラム式洗濯機は便利で場所をとりませんが、逆に洗濯機と衣類乾燥機が別々なのがよいという口コミがありました。

ドラム式だと洗濯と乾燥は同時にできませんが、NH-D605-Wと洗濯機があれば、洗濯と乾燥を同時に行うことができます。

洗濯物が多い家庭などでは、洗濯と乾燥が一緒にできるのは大きな時短になり効率が上がるポイントだと感じます。

 

また、故障してしまった場合には洗濯機か乾燥機がどちらかを買い替えればいいので安心ですよね。

すでに縦型洗濯機を使っていてドラム式に買い替える予定もない、といった場合にも衣類乾燥機NH-D605-Wを買い足せばいいのもうれしいですよね。

ドラム式より場所はとりますが、1台2役よりもメリットが多いかもしれません。

>>>NH-D605-wとNH-D603-wの違いはこちらの記事でご紹介しています

NH-D605-Wの電気代はどのくらいかかる?

NH-D605-Wの電気代についてご紹介します。

電気代は使用環境や契約している電力会社によって変わってきますので、ここでご紹介する料金はあくまでも一つの目安とお考えくださいね。

 

早速結論からお伝えしますと、NH-D605-Wを1日3時間使用した場合の電気代のおおよその目安は以下の通りです。

NH-D605-Wの電気代の目安

・室温30℃、ヒーター強で1日3時間使用した場合
・電気料金単価は31円とする(全国家庭電気製品公正取引協議会の標準価格を使用)

1日あたり:116.71円

1か月あたり:3501.30円

この金額を算出した使用条件や計算方法を詳しくお伝えしていきますね。

家電を使った時の電気代の計算方法は、

「消費電力(kW)」x「利用時間(h)」x「電気料金単価(円/kWh)」

となります。

 

この式に当てはめて、NH-D605-Wを室温30℃の室内で1日3時間使用、電気料金単価を31円とした場合で計算してみましょう。

消費電力:1.255kw
利用時間:3h(3時間)
電気料金単価:31円(全国家庭電気製品公正取引協議会の標準価格を使用)

となり、電気代は先ほどご紹介したとおりです。

1日あたり
1.255kw x 3h x 31kwh = 116.71円

1か月あたり
1.255kw x 90h x 31kwh = 3501.30円

 

正確な電気代ではありませんが、NH-D605-Wで衣類乾燥をするとだいたいこのくらいの電気代がかかってきます。

さらに詳しい電気代については、ご契約の電力会社、ご契約のプラン等をご確認くださいね。

NH-D605-Wのサイズは?

NH-D605-Wのサイズについてご紹介していきます。

総外形寸法(幅×高さ×奥行): 600×697×544mm

 

NH-D605-Wをユニット台を使って設置した場合は以下の楽天サイトでもご確認いただけます。

NH-D605-Wの設置にあたっては、壁・天井から4.5cm開ける必要があります。

設置スペースはしっかり確認しておきたいですね。

NH-D605-Wの機能と概要

NH-D605-Wの機能と概要についてご紹介します。

大きな投入口で出し入れしやすい

NH-D605-Wは、投入口が大きく作られており、幅は38.3cmあります。

洗濯物の出し入れがしやすく、毛布などの大物も楽々投入することができるんです。

透明窓で中が見やすいのに加えて、投入口が大きいので洗濯物の取り忘れを防ぐことができますね。

 

また、下部に大きな取っ手が設置されているため、NH-D605-Wを高いところに設置した場合でも洗濯物の出し入れがしやすくなっています。

背が低い私でも使いやすそうですね。

ツイン2温風!2か所からの大風量でふんわり乾燥

NH-D605-Wは、ヒーターと吹き出し口をそれぞれ2か所に搭載しています。

そのため、洗濯物を早くふんわり乾燥させることができるんです。

静電タッチパネルを搭載

NH-D605-Wは、使用時以外は表示がオフになるスマート表示を採用。

運転時は4段階で運転状況を知らせてくれる「4段階進行表示」になっています。

衣類乾燥機は使っていない時間の方が長いので、表示がオフになるのは非常に機能的ですよね。

地味に電気代節約にもなりそうですね。

タオル除菌コース搭載

NH-D605-Wには「タオル除菌コース」が搭載されています。

普段の衣類なら「約75℃除菌コース」でも除菌効果を十分感じることができますが、タオル除菌コースは特に臭いの気になるタオルの仕上げに活用したいですね。

約75℃除菌コースは容量6kgまで、タオル除菌コースは容量2kgまでで使うことができます。

15分ドライコース搭載

NH-D605-Wに搭載の15分ドライコースは仕上げ乾燥や衣類のあたために使うことができます。

部屋干しで乾ききっていない時の最後の仕上げに使いたいですね。

ただし、室温が10℃以下の寒い時には、温風運転15分に送風運転3分となります。

冬の寒い朝に冷たい衣類を温められるのはうれしいですよね。

NH-D605-Wの口コミ評価 電気代やサイズについてのまとめ

NH-D605-Wの口コミ評価、電気代やサイズについてご紹介しました。

NH-D605-Wの旧モデルNH-D603-Wの口コミが中心となりましたが、機能性がアップしたNH-D605-Wにはさらに期待が高まりますよね。

共働きで家事の時間を短縮したい、花粉や黄砂で外干しができないなど、現代の生活では衣類乾燥機も必需品になりつつあると感じます。

NH-D605-Wで快適なライフを手に入れてはいかがでしょうか(^^♪

最後までお読みいただきありがとうございました。


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